第十四話 〜考え〜

ノノ*^ー^)<ごめんね、呼び出しちゃって・・・
(はДり)<あぁ・・・いいよ。で何だ?
ノノ*^ー^)<はり・・・愛ちゃんのこと好き?
(はДり)<え・・・ちょっと待ってくれ。
ノノ*^ー^)<どうなの?
・・・しばらく考えた。


(はДり)<正直・・・好きかどうか分からないんだ・・・
(はДり)<あいつは優しくて・・・イイ奴だけどな。
ノノ*^ー^)<そっか・・・
(はДり)<ちょっと考えさせてくれ・・・あいつの事
ノノ*^ー^)<うん・・・
ノノ*^ー^)<何かごめん・・・変な事聞いちゃって・・・
(はДり)<いや、大丈夫・・・




それを聞いた後、えりりんは戻って行った。
俺は色々考えながら練習していた。
そして今日も部活が終わり・・・帰る。
(はДり)<まさ先帰ってくれ。
(まДさ)<どうした?
(はДり)<気にするな。
(まДさ)<あいよ。じゃ明日
(はДり)<じゃあな。


まさが部室を出る。
川*’ー’)<あれ、はりは?
(まДさ)<あぁ、まだ中みたい。先帰ってくれって。
ノノ*^ー^)<じゃあ、まさ先帰ろうか・・・
(まДさ)<あぁ、愛ちゃんどうする?
川*’ー’)<どうしよっか・・・
ノノ*^ー^)<待っててあげたら?(ぼそ
川*’ー’)<うん・・(ぼそ
川*’ー’)<はり待っとく〜
ノノ*^ー^)<うん。じゃあまたね〜


一方部室の中では・・・
(ヴォДル)<先輩どうしたんすっか?
(はДり)<色々あってな・・・
(ヴォДル)<あ、そろそろ帰りますね。
(はДり)<おつかれ〜




しばらくえりりんに言われたことについて部室で考えていた・・・
30分くらいだろうか・・・暗くなってきたから帰ろうと思った。


部室を出ると愛ちゃんが待っていた。
(はДり)<あ、待っててくれたん?
川*’ー’)<あ、うん。
(はДり)<先帰ってくれてよかったのに・・・
川*’ー’)<ううん、いいの。帰ろっ。
(はДり)<あぁ・・・



そして久しぶりに2人っきりで帰ることになった。