第二十四話

日曜の朝だ・・・さすがに昨日の疲れが残っている・・・
新聞を見ると・・・高校の事が書いてある。
「タルボ選手トーナメント戦2冠」「女子フットサル部優勝・・・」
フットサル部優勝してるし・・・

新聞を読んだ後、練習することにした。
いつもの空き地に行ってみると・・・
(はДり)<あれ?
川*’ー’)<あ、おはよ。
(はДり)<練習してるんや。
川*’ー’)<うん。いつも内緒で練習してたの。
(はДり)<お前・・・すごいな。
川*’ー’)<ううん。まだまだ弱いから・・・
(はДり)<でも試合勝ってたやん。
川*’ー’)<うん・・・

・・・
(はДり)<なぁ
川*’ー’)<ん?
(はДり)<今日、デート行くか?
川*’ー’)<え、いいの?
(はДり)<あぁ。後さ、あいつらも一緒にさ。
川*’ー’)<うん。一緒の方がおもしろいね!
(はДり)<じゃあ電話しないとな。
川*’ー’)<「えり〜今日デートいこ〜」
ノノ*^ー^)<「うん。まさ誘う〜」
(はДり)<早いな。
川*’ー’)<善は急げって言うじゃん!(さくらパクリ
(はДり)<そうだな。じゃあ行くか!
川*’ー’)<うん!


朝日が登り、ほんのり明るいオレンジ色の空の下で2人は手を繋いで歩いた。
そう・・・これから幸せになっていくのであるヽ(´∀`)9




とりあえず完

感想お待ち・・・ry