第二十二話

(タルДボ)<よっしゃぁ時間出来た。女子見に行くぞ!
(全Д員)<お〜
という事で女子のコートへ。
(まДさ)<あの子可愛くねえ?
(はДり)<俺はあの子だな。
(まДさ)<てめえ、それ愛ちゃんじゃねえか・・・
(はДり)<当たり前だろ。
(はДり)<えりりんはいいのか?
(まДさ)<あぁ・・・応援するよ。


タルボ先輩はというと・・・・・紺野先輩に釘付けだ。
ヴォルクはさゆと話してる・・・うまくいってるのか?


しばらくするとえりりんの出番だ。
(まДさ)<えりりん頑張れ〜
ノノ*^ー^)<うん!頑張るよ〜
試合が始まった。
何故かえりりんはすごく笑顔だ。
笑顔でボールを返して・・・勝ってる。

しばらくすると愛ちゃんの番も来た。

(はДり)<愛ちゃん頑張れ〜
川*’ー’)<うん。練習の成果・・・見せてあげる!
試合が始まると真剣な表情の愛ちゃん。
普段見ない姿に釘付けだった。


愛ちゃん、えりりんは初戦勝利で飾った。


そうこうしてるうちに紺野先輩が出てきた。
(タルДボ)<あさ美〜〜〜〜〜〜
(はДり)<叫びすぎです(汗
川o・−・)<頑張りますよ。
試合はもちろん圧勝。

次はさゆの番だ。
从*・ 。・从<頑張りますよ。
(ヴォДル)<がんばれ〜
川o・−・)<センスはいいんですけどねぇ。
(タルДボ)<経験不足か・・・球読めてないな。
初戦で惜しくも敗退してしまった。


愛ちゃんは3回戦で、えりりんは4回戦で負けてしまった。
そして紺野先輩は決勝で負けてしまった・・・