第十六話 〜付き合って・・・〜


朝から練習へ愛ちゃんと一緒に向かう。
途中愛ちゃんが手を握ってきた。
川*’ー’)<付き合ってるんだから・・・
(はДり)<そうだな。


学校に着くと・・・まさとえりりんが練習していた。
手を繋いで歩いているのを見て驚いている。
(まДさ)<お前まさか・・・
(はДり)<あぁ付き合う事になった・・・
ノノ*^ー^)<愛ちゃんやったね〜
川*’ー’)<うん、ありがとう。
(はДり)<次はお前の番だぞ(ぼそ
(まДさ)<あぁ・・・負けてられないな(ぼそ


学校の中どこへ行く時も手を繋いでいた。
たまたま廊下でタルボ先輩と会ったのだ。
(はДり)<あ、先輩おはようございます
川*’ー’)<おはよう御座います。
(タルДボ)<おはよ・・・あ!
(タルДボ)<良かったやん。
(はДり)<はい。先輩の方はどうですか?
(タルДボ)<もう毎日ね・・・
(はДり)<何なんですか?
(タルДボ)<サイコーだよ・・・
(タルДボ)<あぁ、週末の試合も頑張れよ
(はДり)<あ、はい。



週末試合があったのだ・・・完全に忘れていた。


また廊下で誰かと会った・・・後輩のヴォルクだ。さゆと一緒だ。
(ヴォДル)<あ、先輩・・・
(はДり)<よう。
从*・ 。・从<おはよう御座います(てか初登場だな(ぁ
川*’ー’)<おはよ〜
从*・ 。・从<2人付き合ってるんですか?
川*’ー’)<うん。
(ヴォДル)<マジっすか・・・
(はДり)<お前も頑張れよ(ぼそ
(ヴォДル)<頑張ります(ぼそ




そんなこんなで初日から色々な人に見られた。
けど・・・関係なかった、一緒にいられれば幸せだった。


そしてまさとえりりんが気になっていた。